この機能あると本当便利！スーツケース選び3つのポイント

旅のお供、スーツケース。

使用頻度は少なくても、実際使う時はできるだけスムーズに使えるものがいいですよね。

仕事で県外出張に行く際スーツケースを使うのですが、

これは本当に助かる！！

という機能があるんです。

おかげで移動中のスーツケースの使い勝手がめちゃくちゃストレスフリー！

今回、たくさんあるスーツケースの中から「この機能を押さえておくといいよ！」というポイントをご紹介します。

これからスーツケースを選ぶ際の参考になりましたら嬉しいです。

今回お伝えするのはこのサイズ

用途として、

を想定して、選び方をお伝えします。

ポイントは次の3つです。

• フロントオープン
• ストッパー付き
• 拡張可能なもの

①フロントオープンできる

フロントオープンとは、スーツケースの前面に開閉式のポケットが付いている機能のこと。

このポケットがあることでスーツケース本体を開けなくても、パスポートやスマートフォン、タブレットなどの頻繁に使う荷物を取り出すことができます。

ガバッと真ん中から開けなくても、ちょっと入れておきたいものが出し入れできるのが最高です。

また、ポケットはノートパソコンを入れるのにも最適なつくりになっています。

手荷物預けではノートパソコンを入れませんが、新幹線など水平移動の場合はいれておくと、使う時だけスマートに出し入れ出来て大変便利です。

②ストッパー機能つき

ストッパー機能とは、キャスターの動きを固定してスーツケースが勝手に転がってしまうのを防ぐ機能のこと。

これがあることで、電車やバスの揺れでスーツケースが動いて周りの人にぶつかってしまうのを防ぐことができます。

ボタン式やレバー式などがあります。

スーツケースが固定されることで、移動中のストレスが軽減！

あるのとないのでは大違いの便利機能です。

③拡張機能がある

拡張機能とは、スーツケースの容量を一時的に増やすことができる便利な機能のこと。

通常スーツケースは固定された容量で設計されていますが、拡張機能付きのスーツケースは、ファスナーやボタンなどでマチ部分を広げることで、収納スペースを大きくすることができます。

これにより、旅行先で荷物が増えても新たにスーツケースを用意することなく、荷物を詰め込むことができます。

大体10Lほど増えるので、服によっては3泊分が余裕で入りますし、増えたお土産もスーツケースの中に入れることもできるようになります。

デメリットとしては、拡張するとサイズが大きくなるので機内持ち込みサイズの対象外となる点です。

使いやすいスーツケース3選

• フロントオープン
• ストッパー付き
• 拡張可能なもの

この３つを備えたスーツケースはこちら。

＜ANAオリジナル＞フロントオープンキャリー 機内持ち込みサイズ（40L）

私が使っているのがこちら。

先ほどの3点をすべて満たす優秀スーツケースです。

機内持ち込み可能なコンパクトサイズなのに、内容量は約40Lとたっぷり。

さらに拡張ファスナーを開くことで内容量を約6L増やせる、エキスパンダブル機能付き（40L→46L）。

フロントオープンの場所には15.6インチのノートパソコンやタブレットが収納OK。

上だけでなく横にも下にも取手があって全方向持ちやすいという、さすがANA！

静音キャスターで移動も大変スムーズです。

内装もさりげなく飛行機柄のデザインで、ANAオリジナルのセンスの良さを感じます。

カラーはシルバー、ブラック、ネイビーの3色。

>>＜ANAオリジナル＞フロントオープンキャリー機内持ち込みサイズ（40L）を見る

[エース] スーツケース フォールズ

6色のカラーバリエーションが豊富で、エースという有名メーカー製造で信頼度抜群。

ユニセックスデザインでフロントポケット内には13インチまで入るパソコン収納ポケットも搭載。

旅行だけでなく、出張やワーケーションにも最適です。

本体のラウンドファスナーを 開くとマチ幅が広がり31Lから41Lに容量アップ!

旅先のお土産などで荷物が増えても安心です。

動きはスムーズで、出先でのストレスもなく移動できること間違いなし。

[バーマス] スーツケース Euro CityⅡ

旅行でもお仕事でも、いろんなシーンで使えて映える大人のスーツケースです。

カラー展開も多く、どれにするか迷うほどの充実ぶり。

フロントオープン部分に13インチまでのノートパソコンやタブレットが収納可能。

拡張機能で38L→45Lまで増えます。

移動も音が静かでなめらかとレビューも高評価。

USBポート（2口付き）もついていて、充電も可能という多機能さ（モバイルバッテリーは自分で用意）。

スーツケースを手荷物預けなら目印必須

機内持ち込みではなく手荷物預けで飛行機に乗せる場合、着陸後引き取る際に似たような色と形のスーツケースが沢山回ってきて、あれあれ？って迷うことってありますよね。

私は目印にとスーツケースにちょっと大きめのキーホルダーをつけていたのですが、出てきたらその本体がなくなっていたことが2回連続でありました。

結構頑丈だと思っていたキーホルダーの接続がもろともちぎれて、どこに行ってしまったのか…（涙）。

スカーフを取手に巻くのもいいけれど、なんかちょっとしっくりこないのでこちらをチョイス。

スーパーマリオのキャラ柄がかわいすぎる!

スーツケースベルトと呼ばれるもので、目印になるだけでなく、ベルトでしっかりと固定することで中身が飛び出すのを防ぐものです。

いまいろいろ種類があって、カラー展開も豊富。

スーツケースの取り違え防止に、このようなアイテムもセットで合わせておくこともおすすめします。

まとめ

いかがでしたか？

今回は「スーツケース選び3つのポイント」についてお伝えしました。

今回の記事がスーツケースを選ぶ際の参考になりましたら嬉しいです。

Bon voyage（良い旅を）！