
室内で野菜を育ててみたい!
自宅で仕事をしていると、変わり映えのない空間にちょっとだけ変化が欲しい…。
しかし、私は観葉植物を育てるのは得意ではないんです…。
栽培がカンタンな観葉植物のポトスでさえ水の上げすぎで枯らしてしまうので、これ以上観葉植物は要らない。
でも何か育てたい。
そんな時ある動画を見て「これだ!」とビビッときてやってみることにしました。
それは「自宅の中で行う野菜の水耕栽培」。
どんなものを用意したのか今回お伝えします!
こちらの本で始めました
たまたま見ていた動画に衝撃を受ける
人生で何度かベランダにプランターを置いて、葉物野菜を育てたことがあるのですが、虫が湧いたり葉が焼けたりで、全然育てることができずにいました。
ある日、自分が見ていた動画のあとに「おすすめ」ででてきた動画をみてみたら、強い衝撃をうけたんです。
ペットボトルで青しそを水耕栽培…!
虫もわかないし、土も微量でいいし、片付けも簡単って…!!!
そこからこの方の水耕栽培に関する動画を順にみて、この方の本も購入して私も実際やってみることにしました。
手元に一冊あるとわかりやすい

大変わくわくいたします!!!
向かった先はホームセンターと百均へ
先ほどの本を見ながら必要なものをメモに書いて、地元のホームセンターへ。
2つ行きましたが、DCM(カーマ)の園芸館にはすべて揃っていたのでそちらがおすすめです。

<DCMで購入>
・6×12列のプラグトレー(150円位)
・育てたい野菜の種(青しそ、バジル、サニーレタス)
・バーミキュライト(土)
・アルミホイル(遮光用)
・液体肥料(微粉ハイポネックス)
<ダイソー(百均)で購入>
・お茶パック
・キッチンスポンジ
・粘着テープ(アルミホイル固定用)
・キッチン用アルミシート
まずは最低限のものから揃えていきます。
水耕栽培用の容器は、ペットボトルを使用します。
自宅にあった飲み終わったペットボトルをちょきちょき工作しました。
こんな感じになりました
実際本の通りに作ってみたのがこちら。

プラグトレーをペットボトルに入るサイズでカット。
お茶パックを支柱代わりにするためにインして、バーミキュライトをいれて種まきです。
ペットボトルの中にはお水が入っています。
青しそ、サニーレタス、バジルで始めてみました。
水耕栽培用のラックを増設してみた
発芽するまでに1週間から10日ほどかかるそう。
何も出てこない土を見続けるのは、もはや片思い…(苦笑)。
夜間は外に出しっぱなしにせず自宅内に入れたかったので、再度大きめのダイソーまで行くことにしました。

三段のラックを作りたいので、3つの棚、ポールと延長ポールを4本ずつ、ジョイントも3つ購入。
仕上がりはこちら!

等間隔で棚をセット。少しでも太陽光を当てたいのでキッチン用のアルミシートを下に引きました。
晴れた日はこのまま外へ出してみることに。


ああもう楽しすぎる!!
虫よけ対策をこれから考える必要があるのですが、考えることすら楽しい。
もはや推し活です(≧▽≦)
小さな芽を発見!
種まきしてから1週間でバジルに双葉が見られるように!

青しそもサニーレタスも葉っぱらしきものがちょこっと見えてきています。
室内でどんなふうに育つのか、成功するのか…
いいご報告がができるように大事に育てます!

育てる喜びを感じたい~☺
それではまた♪
動画とあわせて手元にあると進めやすいです